個々人が自らの仕事に誇りが持てる組織を目指しています。

司法書士 夏目 佑一

平成19年6月 入所

メッセージ
司法書士法人山田リーガルコンサルティング(以下、「YLC」)では、「自ら成長したい、新しい景色を見たい」という意欲に富んだ方が活躍するためのステージが用意されています。一緒にYLCを成長させ、自らも成長したいと思っている方、お待ちしています。

YLCに転職を決めたキッカケ

私は、YLCに転職をするまでは、主に不動産登記に関する業務を担当してきました。司法書士にとって決済立会い業務は花形であり、大変に奥深い業務でもあることから、やりがいを持って仕事をしてきました。
ところが、しばらくすると法律の条文や書籍を読まずに仕事をしている自分に気がつきました。その時、そもそも自分が司法書士を志した理由である、法律に関わる仕事をするという自分本来の目標とは少しずれてしまっているのではないかという気持ちになり、転職を決意しました。
入所当時は、毎日条文を引き、書籍にあたり、これが同じ司法書士の仕事かと面食らうことも多かったですが、次第に携わる業務にも幅を持たせることができるようになりました。現在では、登記だけではなく、法律的な知見を用いてお客様の直面する問題を解決するにはどのようなご提案をしたらよいのかという、一歩踏み込んだ仕事もさせて頂いています。

現在のYLCについて

一言で表現すれば「未完成な組織」だと感じています。今のYLCは、まだまだ小さくまとまった個人の集合体の様なものです。
私が理想とするYLCは、メンバーの一人一人が司法書士の資格の有無にかかわらず得意な業務分野を持ち、自らの仕事に誇りを持って、かつ他人を尊重できる、そういう組織です。そのようにできれば、個人と組織の能力を最大化できると考えています。
私個人の人間性も磨いていかなければ理想は実現できないと思いますが、未完成であるということは、同時に伸びしろのある組織であるということもできます。
今後は、メンバーに支えて貰いながら、YLCが理想の組織になるための努力をして参ります。

YLCのメンバーについて

YLCのメンバーは、「現状に満足をしない人が多い」と思います。
日々の業務では、山田グループのコンサルタントや税理士・会計士など自分の専門外のスペシャリストと協働する場面があります。それは、大変刺激的な新しい学びの連続であると同時に、まだまだ知らないことが多いということを痛感する場面の連続でもあります。
したがって、「現状に満足している暇がない」というのが正確なのかもしれませんが、YLCには、成長意欲があり志を持って働いているメンバーが多いと感じています。

研修制度について

月に1回の自主勉強会を開催しています。司法書士が月替わりで担当を務め、担当が興味を持っているテーマについて発表し、メンバー間でディスカッションをしています。
この勉強会を通して、自分以外の他のメンバーがどのような分野に興味関心を持っているのか知ることができ、議論をすることが知識の定着にもつながっていると感じています。
内部の勉強会だけでなく、業務につながる範囲において司法書士会主催の研修や外部研修への参加も推奨しています。また、こういった外部研修の結果や、個々のメンバーが仕事をしている中で感じた「気づき」についても、積極的に他のメンバーに共有する意識がYLC内で醸成されていますので、間接経験という意味でも成長につながるものだと思います。

一緒に働きたい人の人物像

2つ有ります。1つ目は「自己信頼性を高く持つこと」。2つ目は「柔軟な思考ができること」です。
1つ目について、司法書士法人としてチームを作って仕事をするということは、一人のスーパースターとそのフォロワーによって成し遂げられるものではなく、そこに集う一人一人が、それぞれの持ち場を守って自らの仕事に誇りを持つことで始めて成し遂げられることだと思っています。
もちろん法人ですから、誰かが急に欠けたときのためのバックアップ体制を取ることは当然ですが、一人一人がかけがえのない存在であることは偽りのない事実です。ですから、一緒に仕事をする皆さんにも自分に対する信頼性を持って仕事をして欲しいと思います。
2つ目について、私たちは司法書士ですから「●●という登記ができるか?」という質問に対して、「できる」ならばそれを行い、「できない」ならばそれを伝えれば、一応の仕事をしたことになります。ただし、「できない」という結論に対して、「●●という切り口からはできないが、▲▲という切り口からならばできる」という提案ができたならば、それが一番お客様のためになるのだと思います。
ですから、常に「このお客様が本当に求めていることは何なのか」に意を払い、先入観を排除して、その実現のために何ができるのかを考えるためには、柔軟な思考ができることが重要だろうと思います。

大切にしている言葉

「其れ恕(じょ)か。己の欲せざる所は、人に施すこと勿(なか)れ」という言葉を大切にしています。
私は誰かの気持ちを100%理解できているわけではないので、私が良かれと思ってやったことが、必ずしもその人のためになる訳ではありません。しかしながら、自分にとって嫌なことは、相手にとっても嫌なことである可能性が高いと思います。
人と接する仕事でもありますので、この言葉のような人間でありたいと思っています。

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